キャンプの楽しみの一つがキャンプ飯ではないでしょうか。
キャンプに行く前から、キャンプ飯を考えるのが楽しくで仕方ありません。笑
キャンプ飯を作る時に必要になるのが調理器具ですが、中でも包丁を持ち込む時に意外と収納方法に迷ったりします。
包丁カバーが無い場合は段ボールで自家製カバーを作ったり・・・
剥き出しでコンテナなどに入れると、取り出す時に怪我をするリスクもあります。
そこで初心者キャンパーさんにおすすめに包丁、まな板と言えば、「snow peak マナイタセット」です。
この記事では、実際にsnow peakマナイタセットL CS-208を使ってみた感想をご紹介します。
Contents
キャンプに映えるまな板
キャンプ飯を作る時にあると便利な「まな板」は、断然木製が写真映えすること間違いないです。
プラスティック製やシリコン素材のまな板など様々な商品が販売されていますが、写真映えを考えると木製が一押しです。
写真映えなど考えないのであれば良いのですが・・・やはりオシャレキャンプを楽しみたい気持ちもありませんか?
カッティングボードとまな板には違いがあるそうです。知っていましたか?
大きな違いは素材にあるようで、カッティングボードは硬い木を材料とし、まな板は柔らかい木を材料としているそうです。
カッチhングボートは食材のカットにも使えますし、料理を乗せるボードとして使うとキャンプ飯が映えます!
snow peak マナイタセットがおすすめ
キャンプにカッティングボードを持っていくとオシャレキャンプに近づくことができますが、包丁が収納できるsnow peak マナイタセットが一押しです。
snow peak マナイタセットは、折りたたみ式になっていて、包丁が収納できるので別に持っていく必要が無いのがポイントです。
なんと言っても、折りたたむとコンパクトになるので何かと荷物が増えるキャンプにはありがたい設計です。
収納された包丁はマグネットによって固定されているので落下もなく安全です。
設置面の4コーナーには、滑り止めゴムが付いているので安定感があり、食材をカットする時にまな板が滑ることもないです。
snow peak マナイタセット
snow peak マナイタセットL CSー208
サイズ:360×118mm(使用時236mm)×34mm
材質:本体/天然木、ステンレス、ゴム、
包丁/ハイカーボンバナジウムステンレス、黒強化積層合板
重量:850g
snow peak マナイタセットLを使ってみた
実際に使ってみましたが、包丁の切れ味も良好でサイズ感もいい感じです。
今回購入したのは、マナイタセットL CS-208 になるので、Mだと小さく感じるかな・・・。
- L:360×118mm(使用時236mm)×34mm
- M:256×100mm(使用時200mm)×34mm
まな板のお手入れ方法
まな板の手入れを怠ると、カビが発生したり黒ずんだりします。
キャンプでを使った後は、ついつい片付けを後回しにしがちですが・・・
使い終わった後は、清潔に保つようにしましょう。
食器洗剤で洗った後は、ちょっと手間ですが熱湯消毒まで行うのが良いでしょう。
その後、まな板は斜めに立てかけてしっかりと日陰で乾燥させます。
自宅で使う場合は、食器乾燥機を使うと乾燥し過ぎて縮んだりすることもあるので絶対NGです。
木製まな板のポイント
【使用前】
- さっと水にくぐらせる
- 水分は布巾で拭く
【使用後】
- 食器洗剤でしっかり洗う
- 熱湯消毒をする
- 日陰の風通しの良い場所で斜めに立てかけて乾燥させる
【注意事項】
- 食洗機は厳禁
- 直射日光厳禁