キャンプ全くの初心者がファミリーキャンプデビューをすることにしました。
キャンプ道具を何一つ持っていないのでデビューに向けて色々と揃えることにしました。
デビューなので、テント、タープはキャンプ場で借りることに。
それ以外のキャンプアイテムを先輩キャンパーさんのinstagramなどを参考に道具を揃えることにしました。
一から揃えると何かと費用がかかりますが、よりすぐりのキャンプギアを集めることでキャンプデビューはより楽しいものになるでしょう。
この記事では、実際に購入したキャンプギアをご紹介しています。
キャンプデビュー前の人やこれからキャンプを始めてみようと思う人は参考にしていただけると良いでしょう。
購入したキャンプギアは、instagramキャンプアカウント instagram.com/camp.family77でも紹介しています。
Contents
買ってよかったキャンプアイテム
キャンプデビューにはアイテム集めからスタートになります。
ここ最近ではキャンプブームもあり、映えるキャンパーさんが多くinstagramにはオシャレキャンパーさんがたくさん投稿しているので、参考になります。
参考になりますが、あれもこれも欲しくなるので注意してください。笑
実際に購入してよかったアイテムは7つ
- snow peak シングルマグ
- パワー森林香
- エアーベット
- LEDヘッドライト
- LEDランタン
- スキレット
- 焚火台
snow peak チタンシングルマグ300
買ってよかったと言うよりも納得のアイテムが、キャンプアイテムのハイブランド「snow peak」から販売されている
チタンシングルマグ300。
性能としては、チタン製なのでとにかく軽いです。
ホットコーヒーを入れても容器が熱くならないので飲みやすいです。
ハイブランドを使う満足感はなんとも言えません!
防虫対策 パワー森林香
特に夏キャンプには必須アイテムと言われる「防虫対策」
蚊、藪蚊、ハチ、アブなど山に多くの虫がいるので防虫対策は万全にしましょう。
防虫アイテムの中でも多くのキャンパーが愛用している「パワー森林香」は、野外専用の強力防虫香でアウトドアや農作業などにマストアイテムとなっています。
一巻き使い切るのに数時間かかるので、テントの前後に設置して対策しましょう。
エアーベット
テントの中で一夜を過ごすには、寝袋やマットなどが必要になります。
使ってみるとわかりますが、テント内の敷物が少ないと地面の凸凹を感じながら寝ることになるので快眠ができません。
エアーベットには、シングル、セミダブル、ダブルなどサイズのバリエーションもあるので用途に合わせて準備すると良いでしょう。
自動ポンプも必ず用意しましょう。
自動ポンプには電池タイプと電源タイプがあるので、どこでも使える電池タイプがお勧めです。
LEDヘッドライト
キャンプの醍醐味は、日が沈んでからではないでしょうか。
ランタンの灯りの中、焚き火で癒される時間を優雅に過ごすのがなんとも言えません。
しかし、就寝前になるとある程度片付けを行う必要もあります。
そんな時に役立つのがヘッドライトです。
頭に装着するヘッドライトは、暗闇の作業がかなり捗ります。
しかもLEDヘッドライトはかなり明るく、足元や手元など照らす方向も角度調節が可能なのであると便利です。
夜、早朝のクワガタ、カブトムシ探しにも役立ちます。
L E Dランタン
キャンプに欠かすことができないランタンですが、初心者には手っ取り早くLEDランタンがお勧めです。
ガソリンやガスなどランタンにも種類がありますが、電池を入れるだけで明かりが確保できるLEDが無難でしょう。
ある程度数を用意しておくと困ることもありません。
ヘッドライト+LEDランタン4つもあれば灯は確保できるので良いでしょう。
ランタンフックがあると、タープの支柱などにも引っ掛けることができるの用意しておきましょう。
キャンプ飯にはスキレット
キャンプ飯に欠かせないアイテムがスキレット
スキレットは「鋳鉄製のフライパン」で、特徴としては厚手で保温性が高いので素材の美味しさを逃すことなく調理することができます。
お肉を焼くのはもちろん、煮込み料理や蒸し料理など幅広く使えるので、バーナーとスキレットがあればある程度キャンプ飯が完成します。
ただお手入れに手間がかかるのが難点ですが・・・スキレットの魅力はとにかく映えるので、写真好きにも欠かせないキャンプアイテムです。
焚き火台
キャンプの醍醐味といえば「焚火」
焚火の炎を見ていると、なぜか癒されていく不思議な感覚があります。
自然の中で炎の灯りがなんとも心地よい。
キャンプ場や場所にもよりますが、直火が禁止されている場所もあるので焚火台があると良いでしょう。
また、ガスバーナーなどが無くても、焚火台で火をおこし網を設置すれば調理も可能になります。
万能な焚火台は一つ持っておきたいアイテムです。
焚火台を使う時に、焚火台シートがあると芝や地面を火から保護することができるので1枚持って行くのが良いでしょう。
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耐熱グローブと斧
焚き火台を購入して焚き火を行うなら「薪」が必要です。
薪はホームセンターにも売っていますので準備するか、キャンプ場でも販売している場合もあるので事前に確認すると良いでしょう。
薪割りはキャンプの時ぐらいしか体験することがないですが、これも貴重な時間なので楽しいです。
薪割りに必要なアイテムは4つ
- 薪
- 斧
- 薪割り台
- 耐熱グローブ
当然ですが、薪がないと焚火が始まりません。
キャンプ場ないで枯れ木を探してもいいのですが、細枝ぐらいしか落ちれいません。
購入する薪は太くで大きいので薪割りを斧も準備が必要です。
耐熱グローブを着用して薪割りもできるので安全面でも必要ですし、熱対策にもなるの準備しましょう。
まとめ
キャンプ未経験デビュー前は、何が必要なのか全くわかりません。
ネットで検索したり、instagramのキャンプアカウントなどを見たりしていると、必要なものがわかってきます。
あれもこれも購入して荷物が多くなることもキャンプデビューあるあるですが、これもキャンプの楽しみ方です。
キャンプアイテムを集める時間もワクワク楽しい貴重な時間になりますよ!