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岐阜県 かなの里バーベキュー場が楽しかったから紹介するよ
夏休み岐阜県にある「かなの里」に行ってきました。
かなの里は、日帰りでバーベキューが楽しめる場所で、バーベキュー、川遊び、魚のつかみ取りなど、家族やグループで夏を満喫できる最高のスポットでした。
この記事では、「かなの里」で実際にバーベキューや川遊びを楽しんだ体験談を掲載しています。
かなの里のアクセス方法や利用料金、楽しみ方をご紹介しています。
岐阜県内でバーベキュー場を探している人や、グループ、家族で楽しめる場所を探している人にぜひ読んでもらいたいと思います。
かなの里 アクセス方法
家族やグループで楽しむことができる、岐阜県のバーベキュー場「かなの里」は、岐阜県の山県市にあります。
山県市は岐阜市から北へ行った自然豊かな場所で、観光ヤナや鮎釣りなど川のレジャーが楽しめる地域でもあります。
かなの里の場所
住所:岐阜県山県市笹賀756
名古屋方面から東海北陸道 関広見ICから約30分
美濃・郡上方面から東海北陸道 関ICから約30分
岐阜駅周辺からは約45分
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かなの里周辺の道路は道幅が狭くなっているので、対向車がくると若干焦ります。

かなの里の利用料金と利用時間
かなの里は、バーベキュー場となっているため、テーブルの利用料金が発生します。
6名以下 1テーブル 7,800円
7名以上 大人(中学生以上)1,300円 子ども(3歳〜小学生)1,000円
当日の空きがあれば、当日予約も可能ですが、事前予約がおすすめです。

注意ポイント
キャンセルは予約日2日前の15時まで
人数変更は前日15時までに電話にて必ずご連絡
2日前の15時以降のキャンセルの場合、キャンセル料発生
当日人数が減った場合でも予約人数分徴収
人数が増えた場合は最終的な人数の金額を徴収
利用時間は午前11:00〜午後4:00までとなっています。
今回は10:50頃到着しましたが、すでにBBQを開始して食べ始めているグループもありました。
到着後は、まず受付で料金をお支払いします。
料金をお支払いすると、利用明細書と利用方法の案内チラシをくれるので、目を通しておきましょう!

ポイント
バーベキューエリアは駐車場のすぐ隣にあり、荷物の移動距離も短いので余計なストレスもなくBBQ準備に入れます。
かなの里バーベキューの持ち物は?
バーベキュー場で料金を払いBBQを楽しむ場合、それなりに設備が整っている場合が多く、かなの里も同様に無料レンタルの備品もあり、最低限の持ち物でバーベキューを楽しむことができます。
無料レンタル用品
鉄板、包丁、フライ返し、ボール、トング、火箸、洗剤、 たわし、まな板
鉄板、包丁、フライ返しなどは、洗い場に置かれれいるので、自由に利用が可能です。
洗い場で野菜を洗いその場でカットすることも可能です。
利用後は、洗剤で洗い元の位置に戻しましょう。

バーベキューに必ず必要な、炭と網は現地で購入もできますが、持ち込んだ方が費用を抑えることができます。
手軽に行きたい場合は、現地で購入するのもありです。
炭は3kgで着火剤と軍手がついて600円で購入できます。

食材と飲み物は持ち込み自由になっているので、BBQを存分に楽しむことができます。
鉄板は無料貸し出しがあるので、焼きそばや鉄板料理が可能です。
手ぶらBBQも可能?
バーベキューの醍醐味と言えば、お肉選びから焼く楽しさ。
変わり種の料理を作ったりと、楽しみ方は人それぞれですが、準備が面倒に感じる人もいると思います。
かなの里には、「手ぶらコース」が用意されているので、事前準備なしでBBQを楽しむことも可能です。
手ぶらコースには以下の食材が付いています。
- 飛騨牛肩ロース
- 飛騨牛カルビ
- 国産牛 味付けホルモン
- 国産豚ばら肉
- 国産鶏もも肉
- ウインナー
- 野菜セット(セルフカット)
- 焼きそばセット
食材以外に以下の備品も付いてくるので、飲み物を持ち込むぐらいで十分楽しめます。
- 炭
- 着火剤
- 軍手
- 網
- うちわ
- 紙皿
- 紙ボール
- 紙コップ
- はし
缶ビール、コーラ、ポカリ、お茶、ミネラルウォーターなどの飲み物は売店にて販売されています。
10Lの生ビール樽(サーバー付)も予約すれば利用できるので、ビール好きな人はぜひ利用してみてください。
手ぶらコースの価格は、上記の食材や備品、施設利用料を含んで、
1人 3,500円
大人1人1,300円の利用料金を引いたら2,200円なので、お得感もあります!

ゴミは引き取り可能?
バーベキューの一番の手間は、ゴミではないでしょうか?
お肉の容器や、紙コップ、紙皿、割り箸、空き缶、ペットボトル、食べ残しなど、BBQが終わる最後のゴミ処理が意外と面倒です。
河川敷や無料BBQエリアなどで楽しんだ場合、回収したゴミを持ち帰るのも大変です。
誰がどのゴミを持ち帰るか?で話し合いをすることも・・・
かなの里を利用すると、ゴミの処分は施設側が行ってくれるの、かなり手間が省けます。
しかし、ゴミの分別だけは各自で行いましょう。
分別を行う為にも、大きめのゴミ袋を数枚持ち込むことをお勧めします。
マナーを守ってお互い不快な思いをしない心遣いも大切です。
川遊びが最高すぎる「かなの里」
かなの里の最高すぎるポイントは、自然の川がすぐ近くにあり、水遊びが楽しめるところです。
BBQ会場から急な階段を下ると小川が流れています。
深さはなく浅い小川になっているので、子供でも入ることができます。
川の水も綺麗で水温も低く冷んやりするので最高に気持ちが良いです。
浅い小川ですが、中には水中眼鏡を着用して顔つけている子供もいました。
注意ポイント
バーベキュー場から、川への道は急坂になっているので十分注意が必要です。
特にアルコールを摂取している場合は注意しましょう。
また、へび、ハチ、ムカデ、ヒルなど害虫、害獣も潜んでいる為、注意しましょう。
自己責任になります。
川遊びを行う場合は、害虫、害獣対策としてマリンシューズ着用がおすすめです。
裸足で川に入っている若者もいましたが、川底は石がゴツゴツしているので痛いのと、ガラス破片等で怪我をするリスクもあります。
水遊びプール、芝生広場、スラックラインで遊ぶ
かなの里では、川遊び以外にも水遊びプール、芝生広場遊び、スラックライン、魚のつまみどりなどを楽しむことができます。
プールはビックサイズのビニールプールと鮎のつかみ取りもできる小さなプールがありました。
芝生広場には、スラックラインが設置されていて、大人も子どもも楽しむことができます。
ポイント
スラックライン(英: slacklining)とは、細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむ遊び。
バランス感覚や集中力などを鍛えることができると他のスポーツのオフトレーニングとしても幅広く使用される。
設置する場所、テンション(張力)、長さ、目的によって様々な遊び方ができるのが最大の特徴。
動きやすい服装に、足元はスニーカーもしくは裸足が推奨されている。
まずは立つ練習から行い、立てるようになれば足を入れ替えることで歩くことが可能になります。
この時に勢いで歩くと踏み外して転けてしまう場合があるので注意が必要。
まとめ
岐阜県にある「かなの里」情報はいかがでしたか?
名古屋方面からも約1時間ほどでアクセス可能な位置にあるので、自然に癒されたい人にはおすすめです。
特に夏休み期間は、川遊びやプール遊びなど満喫できるので混雑します。
川遊びと言うと水難事故など心配になりますが、かなの里付近は小川で浅い川なので子どもでも安心です。
管理人らしきおっちゃんとおばちゃんも気さくな方で浸しみやすいですよ。
バーベキューレシピ知識があると、よりバーベキューが盛り上がります。
また、グループや家族の中でも注目度も上がるのでバーベキュー知識を増やすしておきましょう!
今回のBBQでは、塊肉を焼いたり、フルーツポンチシャワーをやってみたり盛り上がりました!

画像では伝わらないですが・・・