WordPressでブログ運営をしていると、「カスタマイズ」を行うことがちょいちょいでてきます。
昨日、グーグルアドセンスの表示位置を変更するにあたり、自動挿入という上級者テクニックを真似みたところ、このブログ表示がどエライことになってしまいました。
11ヶ月目に突入しているこのブログがずべて飛んでしまったかと・・・
かなりの焦りを感じながらなんとか元に戻りましたので、アクシデントをまとめてみたいと思います。
Contents
functions.php編集したら画面が真っ白!
冷汗かきまくったアクシデントとの経緯をまとめてみたいと思います。
同じような境遇に直面した人の何かのヒントになれば・・・と思います。
Google Adsenseに新しい広告が解放された
画面が真っ白になった事の発端はGoogle Adsenseに新たな広告が解放されていたことから始まっています。
新たな広告とは、「関連コンテンツ」と「記事内広告」です。
インフィード広告に関しては、少し前に解放されていましたが、特に活用することもなかったです。
個人的に待っていた広告が、「関連コンテンツ」です。
これは、誰でも利用できるものではないようで、一定の条件をクリアーしたユーザーのみ利用できると言われています。
どのような条件なのかはわかりませんが・・・
記事内広告も解放されていたので、これを記事内に掲載しようと思ったことが事の発端になりました。
Google Adsenseタグを簡単に表示
アドセンスで新たに解放された記事内広告
記事内広告とは、その名の通りです。笑
より記事に溶け込む広告が表示されるそうです。
より記事に溶け込むということは、広告をクリックする可能性が上がるということですね。
これは使ってみるべきですよね。
アドセンスの広告コードを記事内に貼り付ければ完了なんですが、記事を書くごとにアドセンスコードを貼り付けるのは面倒なんです。
勝手に表示できるとかなり便利
WordPressであれば、簡単に設置ができる・・・そうです。
テーマにSimplicityを使っていますので、アドセンスコードをウィジェットに貼り付けるだけでOKです。
SNSボタンの下や、h2タグの手前に表示することが簡単にできます。
アドセンス記事内広告をh3タグの前に入れたい
アドセンスで解放された記事内広告を表示させたいのですが、ウィジェットを使ってもh2タグの手前に表示ができても、h3タグの前に表示ができない。
このブログは、h3タグを多く使うので、記事内に溶け込む広告であれば、文章の中ほどに表示させたいです。
毎回アドセンスコードを貼り付けるのは面倒ですから、h3タグ前に自動で表示されるようにしたいと思いました。
h3タグの手前にアドセンスを表示する方法
ググって調べて見たらありました。
h3タグの前に表示する方法を丁寧に解説されている記事がありました!
あえて記事の紹介はしませんが・・・ご自身でググって見てください。
方法はそれほど難しくもなく、「Simplicity」子テーマのfunctions.phpを編集するそうです。
これを簡単と思うか、難しいと思うかは、個々のスキル次第です。
個人的には簡単ではない感覚です。
と言うのも、失敗したからです・・・。笑
functions.phpを編集したら画面が真っ白
Simplicity」子テーマのfunctions.phpを編集すると言うことで、自分なりに記事を参考に編集したわけですが・・・
いざ更新すると・・・
WordPressの編集画面が真っ白・・・で何も表示されない。
なんども再読み込みしましたが、何も表示されない。
まさか!と思い、スマホやPCでこのブログを開いてみると、何も表示されない。
「マジか!!!」
て、なりましたよ・・・
もうすぐ1年ぐらい経過するこのブログ
記事数も180記事書き続けて、少しずつ稼げているのに・・・
ロリポップサーバーから復旧方法
Simplicity」子テーマのfunctions.phpを編集したことで、全てを失った感が半端なかったです。
ググりましたよ。
「functions.php 編集 画面真っ白」
探してみるとあるものですね。
同じような状況になって復旧したと言う記事を発見しました。
その記事は、Xサーバーでの対応方法でしたが、私が利用しているロリポップでも同じような作業で復旧できした。
以下に復旧方法をまとめてみますが、あくまで自己責任で対応してください。
⒈ロリポップサーバーへログインします。
⒉ WEBツール → ロリポップ!FTP をクリックします。
⒊ 画面が真っ白になったブログのフォルダをクリックします。
⒋ 次のフォルダを順にクリックしていきます。
wp-content → themes → simplicity2-child
⒌ functions.phpをクリックします。
⒍ functions.phpを編集できる画面が出てきますので、追加したコードを削除します。