日本気象協会は2017年春の花粉飛散予測第3報を発表。
2月上旬に九州北部や中国・四国・東海地方の一部から花粉シーズンがはじまる。
3月には各地で飛散ピークを迎える見込み。
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2017年花粉シーズンを乗り越えろ!
ここ数年、3月〜4月下旬までスギ花粉からヒノキ花粉に悩まされ、目は痒く鼻水は垂れると言う、典型的な花粉症症状が出ています。しかも、年々ひどくなっている気もします・・・。
特に目は痒くなりアレルギー性結膜炎になり、普段はコンタクトを装着しますが、この季節はコンタクト装着できません。
2017年花粉シーズンは始まっていますが、傾向と対策を調べて見ました!
2017年スギ花粉・ヒノキ花粉のピークはいつ?
2月も後半に差し掛かり、花粉症に敏感な方は辛いシーズンに突入していると思います。
2017年のスギ花粉・ヒノキ花粉のピークが日本気象協会から発表されていました!
2月の気温は全国的にほぼ平年並みの予測が出ています。
3月の気温は平年並みかやや高い予想。
スギ花粉・ヒノキ花粉それぞれのピーク時期は例年並みの見込みと予測が出ています。
スギ花粉のピークを見ていると、
・福岡は2月下旬から3月上旬
・高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬の予測です。
・金沢と仙台は3月中旬から下旬にピークを迎える見込みです。
スギ花粉が終わった次に飛散するのがヒノキ花粉です。
ホッと一息つくこともなくヒノキが襲ってきます。
金沢と仙台は4月にヒノキ花粉が飛散するようですが、飛散数が比較的少なく、前シーズンに続き今シーズンもはっきりとしたピークはない見込みです。
筆写の暮らす東海圏はスギが3月から、ヒノキが4月中旬がピーク予測となっていますね。
*出典画像 日本気象協会HP
2017年飛散予測
2017年の花粉飛散予測も日本気象協会HPに掲載されていました。
*日本気象協会HP
東海から西では非常に多いと出ています。
これは厳しいですね・・・。
花粉の飛散量予測は、昨年夏の気象状況にも影響されるようです。
2016年の夏は、全国的に気温が高くなり日照時間が多かったようで、2017年の花粉飛散量は多いと言う予測になっています。
*出典画像 日本気象協会HP
非常に多い花粉とどう闘っていくのか!?
花粉症対策は色々ありますよね。
都市伝説的な物から、〇〇茶とか〇〇食べると花粉症が治るとか・・・
人それぞれ合うあわないがあると思いますが、自分にできることからやってみようと思います。
まずは薬を処方してもらいました。
一番健全な対策の一つが、耳鼻科や内科、眼科など花粉症の診察を行なっている医療機関で受診することがまずは必要なのかもしれませんね。
私も早速受診してきました。
「今年は花粉が多いみたいですよ〜」とDr.も他人事のように言っていました。笑
まずは、内服薬と点眼薬で様子を見ることになります。
ルイボスティーが花粉症に効果ある!?
ルイボスティーをご存知ですか?
少し前に流行った感じもあるルイボスティー
ルイボスティーの効能はたくさんあるのですが、その中の一つに花粉症にも効果があると言う話も耳にします。
実はこのルイボスティーをここ3〜4ヶ月前から飲んでいます。
食事の時はもちろんですが、仕事の合間の水分補給とかでもルイボスティーを摂るようにしています。
花粉症対策として飲み始めたわけではなく、目的は便秘解消のためです。
私は、趣味で筋トレを行なっているのですが、筋トレ後のプロテインを欠かすことはありません。
実はこのプロテインが便秘を引き起こす一つの原因なんです・・・
詳しくは書きませんが、私はプロテインを摂取すると確実に便秘になる体質があるようで、結構悩みのタネでした。
そこで、普段からルイボスティーを飲んでいる妻からのアドバイスでルイボスティーを飲むようにしました。
すると不思議なことにそれなりにお通じが良くなりましたよ!毎日快便まではいきませんが・・・
飲む前より確実に良くなっています。
少し話が脱線しましたが・・・。ルイボスティーは美容に良いお茶と言われているだけあって、様々な効能が期待できるようです。
花粉症にも効果を発揮するかもしれませんね。
ルイボスティーはオーガニックがオススメです。とても飲みやすい!
花粉症対策には乳酸菌!?
花粉症に乳酸菌という話はよく耳にすると思います。
花粉症になる人の多くは免疫細胞の乱れが原因とも言われているようで、免疫細胞のバランスを整えるのが乳酸菌と言われています。
そんな理由から花粉症には乳酸菌と言われているようです。
乳酸菌と一言で言っても、様々な種類がありますよね。
スーパーやコンビニのヨーグルトコーナーを見ると、LG21やR-1、L-92などなど・・・
乳酸菌と言えどもそれぞれに特徴がありそうです。
そもそも花粉症とは、花粉のアレルゲンを持つ人に生じるアレルギーのことを言うそうです。
スギ、ヒノキ、などの花粉が身体に侵入することで、アレルギー症状が生じます。
ちなみに筆者は、スギ、ヒノキ、ブタクサのアレルギー症状が発症します・・・。黄砂の季節でも喉が痛くなって発熱することもあります。
主な症状としては、くしゃみ・鼻水・鼻づまりや、目の痒み・涙・充血、などがよく知られている症状ですが、中には皮膚の痒み、下痢、発熱などを発症するケースもあるようです。
日本人の約25%が花粉症であるといわれ、春や秋など花粉が舞う季節になると、多くの人がその症状に悩まされます。
あのヨーグレットが花粉症対策!?
ここ数年ツイッターなどのSNSで流行?していたのが、明治ヨーグレット
これ子供の頃食べたお菓子なんですよ〜
これが花粉シーズンになるとスーパーやコンビニから激減します。笑
去年の花粉シーズンは毎日食べていましたけど・・・どうなんでしょう??
ヨーグレットとLG21を毎朝摂取していました。
効果は個人差があると思うので、一度お試しください・・・。笑
個人的には、ヨーグレットはお菓子です。はい。
乳酸菌サプリメントで花粉症対策
ヨーグレットはおやつに頂く程度で・・・
花粉症の症状を改善するためには、免疫機能の正常化とアレルギー症状を抑制する体質改善が重要と言われています。
体質改善に乳酸菌が一役買ってくれると言うわけです。
乳酸菌は体質改善に効果的な物質で、乳酸菌には整腸作用があり、整腸作用によって腸内環境や消化器官が正常化されると免疫力が上がります。
新陳代謝も高まり、アレルギー症状の体質改善に期待が持てます!
乳酸菌と言っても、どれぐらいの種類があるかご存知ですか?
なんと200種類以上あるそうです・・・
花菜の選べる乳酸菌
販売元:株式会社花菜
HP:花菜の選べる乳酸菌
【乳酸菌の種類】
≪すこやか健菌ナノ型≫
植物性ナノ型乳酸菌、有胞子乳酸菌ラクリス、ビフィズス菌
≪うつくし美菌5000億≫
フェカリス菌EC-12、植物性ラブレ菌、ケフィア菌
花菜の選べる乳酸菌は、2粒の中にヨーグルト50個分の乳酸菌が入っているそうです。
ヨーグルト50個分と言われても・・・なんとも分かりづらいですが、5,000億個乳酸菌を腸へ届けられるそうです。
乳酸菌サイズはナノ乳酸菌となっていて、一般の乳酸菌サイズの1/10サイズのナノ乳酸菌です。
サイズが小さい分体内に吸収されやすくなっています。
たった2粒で乳酸菌数5000億【花菜の選べる乳酸菌】
ベビー乳酸菌 クリスパタス菌・ビフィズス菌 花粉症対策
販売元:株式会社ジョイフルライフ
商品名:ベビー乳酸菌
乳酸菌の種類:クリスパタス菌、ビフィズス菌
新しい乳酸菌のすすめ【ベビー乳酸菌】
「クリスパタス菌」ちょっと聞きなれない乳酸菌ですね。
クリスパタス菌は、ヒト由来の乳酸菌のようで、女性の産道に多く存在し、赤ちゃんが産道を通る際にお母さんから譲り受ける乳酸菌のようです。
帝王切開で生まれた赤ちゃんは、自然分娩で生まれた赤ちゃんよりもアトピーやアレルギーになりやすいという気づきから、研究を進め発見されたのがクリスパタス菌だそうです。
ヒト由来のクリスパタス菌は、植物・動物・ヨーグルトなどから摂れる乳酸菌と比べ、体を守る免疫力が圧倒的に優れている。
また、クリスパタス菌は、非常に熱に強く体内でも活性効果が高く様々な効果が期待できます!
完全植物性乳酸菌 ライラック乳酸菌
販売元:アテリオ・バイオ株式会社
商品名:ライラック乳酸菌
乳酸菌の種類:ライラック乳酸菌
「ライラック乳酸菌」 これもまた聞きなれない乳酸菌ですね・・・
ライラック乳酸菌とは、北海道を代表する繊細な花ライラック生まれの植物性乳酸菌のようです。
ライラックは香りも良く香水の原料としても使われる植物でもあります。
ライラックの花から有胞子性乳酸菌を発見されたようで、種のように強い殻に覆われた乳酸菌で熱や酸に強い性質を持っていると言われています。
【完全植物性乳酸菌 ライラック乳酸菌】
一般的に乳酸菌は生きたまま届きにくいと言われていますが、ライラック乳酸菌は独自の製法で乳酸菌をコーティングし奥の奥まで生きて届けることに成功したとHPには記載されています。