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ダイソンV8掃除機のバッテリー交換
掃除機といえば「Dyson」
ダイソンの掃除機を購入してから掃除の効率がかなり上がりました。
ダイソンユーザーならわかると思いますが、安くないダイソンV8を購入して後悔したことはありません。
後悔はないのですが、一つ困った現象が起きました。
それは、バッテリー切れ現象です。
フルパワーでDyson V8を利用しているとフル充電にもかかわらず、3分程でバッテリー切れが起きました。
さすがに3分で掃除を終わらせることはできませんので、バッテリー交換を行うことに。
この記事では、Dyson V8のバッテリ切れ現象から、バッテリーの取り寄せ、交換方法をご紹介しています。
Dyson V8 Fluffy 購入は2016年 保証は2年
Dyson V8を購入したのは、2016年の12月
バッテリーが数分で切れる現象が出たのは、2019年夏頃
購入から約2年半が経過しています。
Dysonを購入した場合、製品登録を行うと2年間の製品保証を受けることができます。
バッテリー切れも保証対象となることもありますが、今回は2年半経過しているのでサポート対象にはなりません。
ポイント
家電量販店へ持ち込んでみた
バッテリーの調子が悪くなって、まず訪れたのは購入先の家電量販店でした。
家電量販店に持ち込んだ理由は、5年保証があったからです。
この時点では、ダイソンの製品登録を行なっていたことも記憶になかったです。
記憶にあっても2年経過しているので無償ではないです。
家電量販店に持ち込みましたが、バッテリー不具合は保証外と言われ、結果的にDysonカスタマーセンターへ電話することになりました。
後は、Dysonカスタマーセンターの指示に従いましょう。
バッテリー到着
バッテリー交換を依頼すると、宅急便でバッテリーが送られてきます。
Dysonから商品発送のメールも届くので分かりやすいです。
Dyson V8のバッテリー価格は、8,500円+消費税で9,350円になります。
10月14日に発注して10月16日に到着しているので、対応も迅速です。
バッテリーは、ヤマト運輸で届けられました。
外箱のサイズは約20cm×19cmでコンパクトなサイズ感です。
箱を開けるとバッテリーの一部が見えます。
説明書が簡単な図が書かれているだけで、一瞬「え?」てなりましたが、作業は超絶簡単でした。
Dyson V8 バッテリー交換方法
バッテリーの交換方法は簡単な作業で完了します。
step
1ダストボックスの蓋を開けた状態で3箇所のネジを外します。
ネジの箇所は3箇所
- グリップ部分に1つ
- ダストボックスのつなぎ目付近に2つ
step
2バッテリーを取り外す
3箇所のネジを外したら、バッテリーを取り外します。
取り外し方法は簡単で、斜め下に引き抜くだけです。
step
3新しいバッテリーを取り付けて、3箇所のネジを締めれば完成です。
ネジは付属の新しものでも、既存のものでもOK
ダイソン(dyson)V8シリーズ互換バッテリー
新品バッテリーに交換が無事に終わり、フル充電すると長時間の掃除も可能になりました。
今回は、Dysonカスタマーセンターに問い合わせをし、正規品のバッテリーを取り寄せ交換しましたが、Amazonなどには、互換バッテリーなども販売されています。
互換バッテリーなので、正規品よりも安価になります。
正規品が良いのか、互換品が良いのかは、個々の判断でお願いいたします。
まとめ
バッテリーには寿命もあるので、稼働時間が短くなり始めたら早めに交換するのがおすすめです。
特にメーカー保証が効く2年以内の場合は無償での交換も可能なので、早めに対応しましょう。
2年が過ぎた場合は、実費での交換になります。
今回の購入金額は、9,350円
互換バッテリーでの対応も可能になりますが、使用するかは自己責任