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サグーワークスで初めての記事外注!初めての記事外注は成功したのか?
サラリーマンのブログ運営は、なかなか厳しいです。
ブログ運営と言っても、小遣いが稼げるブログに育てるには、睡眠時間を削り、朝早く起きて記事を更新。
お昼休みにこっそり記事更新したり・・・と、1日1記事を更新するのもなかなか大変です。
ブログの記事を作成するには、ブロガーさんの憧れでもある!?ブログ記事外注と言うのを初めて試してみました。

ブログ記事作成にどれだけ時間かかりますか?
ブログの記事を1つ作成するのにどれぐらいの時間がかかりますか?
ネタ探しから始まって、とりあえず書きたいことを書いてみて、文章の構成をチェックして、SEO的に問題ないのかチョックしたり、文章に合う画像を用意してみたり・・・ 意外と時間かかりませんか?
文才のある方ならスラスラ書けてしまうのかもしれませんが。
私にはとてもその様な能力は無く、とても時間がかかります。
1日1記事と言うのは、かなりの努力がないと難しい・・・ とりあえず100記事の投稿が目安と言われますが、ブログ運営5ヶ月目が終わりそうですが100記事まで届いていない現状です。
そんな中、初めてブログ記事の外注をサグーワークスを使って試してみました。
アフィリエイトブログでは苦手な分野も記事にしています
ブログで副業を目指すなら、ご自身の興味ある分野だけ記事にしている訳ではないです。
得意分野であれば、記事ネタに困ることも少ないと思いますが・・・ 興味の薄い分野である場合、そもそも興味が薄いので持っている情報量も少ないです。
芸能ニュースとか、アイドルとかおっちゃんにはちょっと難しい分野なんですよね。
それでも無理から記事にしてみたりしています。
あとは、購入レビューなんかも比較的時間がかかりますよね。
商品購入から写真撮影、実際に使ってみたりして感想書いていますので、パパッと書けるジャンルではないです。
ブログ記事で苦手なことは外注という方法もあります
人には得意不得意もあります。
文章を書くのが苦手な人もいるでしょう。得意な人もいるでしょう。
「餅は餅屋に任せる」なんていう言葉もあります。
文章を書くことが苦手なら、得意な人に頼む!これが記事外注化です。 便利な時代なんですね。
クラウド上で記事の依頼ができたり、書き手は記事を書くことで収入を得ることができたり。
文才がある人なんかは、書き手側になってライティング作業を行えば、在宅ワークとして成り立ちますよね!
まさにWIN×WINなサービスです。
ブログ記事外注のメリット
ブログ記事を外注することで考えられるメリットをまとめてみると、
[su_list icon="icon: check" icon_color="#f1444e"]
- ブログ記事作成の手間を省ける
- 苦手な分野について記事を作成できる
- 自分が体験していない様なことも体験談として記事にできる
- 何より時間の節約になる
[/su_list]
記事作成の時間が無くなるので、その間に他の作業ができちゃいます!
新たなサイトを構築したり、過去記事を修正したり、ネタ探しに時間をかけたり、プライベートの時間を有効に使えたり。
自分が体験していないことも記事にできるのも大きいですね。
ブログ記事外注のデメリット
ブログ記事を外注することでメリットもあれば、必ずデメリットも出てきます。
考えられるデメリットをまとめてみると、
[su_list icon="icon: check" icon_color="#f1444e"]
- 費用がかかる
- 意図していない記事が出来上がってくる
- 納品される記事に納得いかない場合もある
- 納品記事を自身で装飾する必要がある
[/su_list]
一番は費用がかかるという点です。
ネット副業で成果が出ている方であれば、それを外注費に投資することも考えやすいと思いますが、筆者の様にほとんど成果が出ていない場合は、ちょっと慎重になりますね。
ただ、外注することを先行投資と考えれば、今後の成果報酬が見込めるかもしれません。
こればかりはやってみないと分からないです。
どんな商売でもリスクは付きものですから・・・
サグーワークス 初めて記事外注を使ってみた
ブログ記事を外注化というと、「ネット副業うまくいってるの?」と、一瞬思いがちなんですが・・・ 全く儲かっていません。笑
それでも、今回初めて記事の外注化というものを体験してみた理由として、
一つは、外注化がどんな記事があがってくるのか試したかったのと、外注化した記事がどれぐらいアクセスを集めるのか試したかったからです。
ブログ記事の外注ができるクラウドサービスはいくつかある様ですが、今回はサグーワークスという外注システムを利用してみました。
記事作成の依頼ができるのと、ライティングが得意な場合は、簡単登録で稼ぐことができます。
なぜサグーワークスなのか?
それは単純にA8.net会員限定プランがあったからだけです・・・。
サグーワークスの特徴
記事外注ができるサグーワークスですが、まずプランが2パターンあります。
・専属のコンサルタントが付く、オーダーメイドプラン
・全てWebで完結する、オンライン発注プラン
今回はオンライン発注プランで記事を外注していました。
価格的には、オーダーメイドプランの方が高くなるようです。 専属コンサルタントが付くということなので、当然ですね。
サグーワークス受託型クラウドソーシング
ブログ記事を外注できるクラウドサービスは、他にも何社かあります。
多くの外注システムとして、発注者が自らライターを探して、直接やり取りをするクラウドソーシングの形態です。
ライターに寄って品質にばらつきがあり、納期が確約されないリスクがありますが、その分、価格が安い傾向にあります。
文才のあるライターさんを見付けることが出来れば問題ないのですが、探し出すのも大変ですよね。
実際にクラウドワークスというシステム何度かライターを募集してみましたが、条件面や募集方法が悪かったのか契約成立までいきませんでした。
サグーワークスの場合は、受託型クラウドソーシングという仕組みを採用しているようです。
受託型とは、クラウドソーシング運営者が、発注者とワーカーの間に立ちディレクションをします。
そのため、品質や納期が担保されます。
発注者から要望をヒアリングし、最適な募集文を作成し、品質チェックもおこなうため、ワーカーに左右されない特徴があります。
受託型クラウドソーシングにより品質の担保
発注者とライターの間にサグーワークスが入ることで、様々なチェックを行い品質を担保しているとHPには掲載されています。

[su_list icon="icon: check" icon_color="#f1444e"]
- 自社開発したチェックシステムにより、web上に存在するテキストとの一致率を計測し、コピーコンテンツを省く。
- DB重複チェック サグーワークスで過去に投稿されたコンテンツとの重複を検知し、web上に掲載される前の使い回しコンテンツを省きます。
- 投稿制限 ライターの投稿画面で、【キーワード・キーワード使用回数・文字数・改行数・句点】を段落ごとに制御することができる。
- システムではチェックできない部分を人の目で担保。
- レギュレーションチェック システムでは判別できない文章のレギュレーションを、20名以上のチェッカーが目視でチェックします。
- 誤字脱字チェック 基本的な誤字脱字を人の目でチェックし、修正対応を行います。
[/su_list]
※内容により別途見積もり必須 ・危険ユーザーチェック 同一ライターによる類似投稿チェック、過去に低品質投稿を行ったライターにフラグを立てて、徹底チェックを行います。
サグーワークスで実際に記事が納品されるまでの手順
今回発注したのは、オンライ発注プランです。
まずは、基本情報から入力していきます。 最初にライターレベルを選択します。
・レギュラーライター
・プラチナライター の2択になります。
レギュラーライターは、通常のサグーワークスユーザーで、低価格で大量の記事を作成するのに向いています。
一方、プラチナライター (3月末まで10%OFF!)は、一定の審査を通過したライターです。
文章力を求める場合におすすめです。 当然ですが、「プラチナ」とついているだけあって、価格はプラチナの方が割高になります。
本文の文字数は、500〜5,000文字まで選択が可能になっています。
記事タイプは、説明文・体験談・コラム・ハウツーの中から選択します。 記事ジャンル、文末形式を選択します。
記事ジャンルは選択肢も多いので困ることもないかと思いますね。
最後に記事タイトルのイメージとキーワードを入れます。
サグーワークスに記事を外注してみた
今回、サグーワークスに記事を外注した内容は、
ライターレベル:レギュラータイプ
目視チェックレベル:レベル2 目視による不備の除外
記事タイプ:体験談 文字数:2,000
小見出しの数:なし
導入文の有無: 不要
画像の有無: 不要
文末表現 :「です・ます」 調
上記の条件で金額は2,916円でした。
2,916円が安いのか高いのか・・・ 初めての記事外注なのでなんとも言えません。
発注日は、3月18日で、納品予定日は、4月17日となっていました。
ちょっと遅くない・・・? 1ヶ月は時間かかりすぎやん。て思っていると、3月23日に記事納品のメールが届きました。
結果、5日で納品されたので早いかな。笑
サグーワークスから納品された記事の評価
個人的主観ですが、満足度は60%ぐらいです。
まずは、記事外注のメリットである、記事作成への時間が削減できたことは大きいですね。
その間に自分でも新しい記事を書けますからね。
体験談で記事を依頼していますので、自分では体験できない内容の記事が出来上がったことは外注のメリットでもあるので満足しています。
一番気になるのは、キーワードへの強調が弱いのかな・・・ SEOを考慮した文章をもう少し考えてもらいたいかな・・・ こればかりは、ライターをレギュラータイプを選択したので仕方がないのでしょうか??
受託型クラウドソーシングというもので、今回の内容の文章であるとすると、通常のクラウド外注はどんな感じなのかな?て思っています。
ライターさんとの交渉や指示などは一切ないので、面倒なやりとりの必要はないです。
その点をどう捉えるかではないでしょうか。 面倒なやりとりは極力無くす変わりにそれなりの報酬を払う。
金銭的に余裕があれば、他の記事外注サービスも使ってみようと思います。
ライティングからサイト制作まで【Bizseek】
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