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アフィリエイターも確定申告が必要!?
お小遣いを密かに増やすことを目標にコツコツPCと向き合っています。
まだまだ稼いでいると言えるレベルではないです。笑
先日、数十円の確定報酬を得たばかりなので・・・
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もしもアフィリエイト&Amazonで稼ぐことができたので報告してみた!
もしもアフィリエイトで成果発生 と、大きな目標を掲げて、妻に内緒で不労所得を目指しています・・・ そんな中、もしもアフィ ...
そんなお小遣い稼ぎ作戦実行中の所、某ASPから一つのメールが届きました!
原則確定申告が必要です!
今回届いたメールは、ASPのバリューコマースからです。
筆者が登録しているASPは、
・もしもアフィリエイト
・A8.net
・バリューコマース
の3社です。
バリューコマースかた親切な案内メールが来たんです!
ーーーーーーー以下コピペーーーーーーーーー
アフィリエイトサイト運営者 各位
平素より当プログラムをご愛顧いただきまことにありがとうございます。
本メールでは、アフィリエイト報酬における確定申告についてご案内させて
いただきます。
【アフィリエイトサイトの皆様へ】
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アフィリエイト報酬につきましては、原則として確定申告による納税が必要で
す。
所得税法では毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得について、翌
年2月16日から3月15日までの間に確定申告を行い、所得税を納付することに
なっています。
申告期限内に確定申告した場合には納付すべき税額のみですが、申告期限を過
ぎてからの申告(「期限後申告」といいます。)の場合には、納付すべき税額
のほかに無申告加算税及び延滞税を併せて納付する必要があります。
無申告加算税は、納付すべき税額に対して以下の区分による割合を乗じて計算
した金額となります。
・自主的に期限後申告をした場合 無申告加算税(5%)
・税務調査等により期限後申告をした場合 無申告加算税(15%又は20%)
※ 仮名・借名等の隠ぺい仮装行為等が認められた場合には、無申告加算税に
代えて重加算税(40%)が課される場合があります。
アフィリエイトサイトの皆様には、期限内の適正な申告と納税をお願いいたし
ます。
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サラリーマンの副業は?
アフィリエイトで独立されている方なら、申告は当然必要なんだと思います。
筆者が目指しているのは、会社勤めしながら隙間の時間を使ってお小遣いを稼ぐことです。
あくまで副業というスタンス。
会社勤めで固定給をもらいながら、時間を作って作業を行う。
アフィリエイトなどの場合、24時間いつでも作業可能なので、時間を作るか作らないかはあなた次第です!
サラリーマンの副業の場合は、確定申告が必要なんでしょうか?
確定申告が必要な場合を調べていると、副業により所得(収入ー経費)が20万を超える場合は、確定申告が必要のようです。
経費を引いて20万と言うことなので、個人的には当分は関係ないのかな・・・と思っています。
実際に月1,000円も稼げていませんので。笑
アフィリエイターの経費って何?
確定申告が必要な場合は、収入から経費を引いた所得が20万以上と言うことです。
ところで、そもそも経費とはどんな物何でしょうか?
経費とは、事業を行う上で必要な費用(コスト)の事を言います。
つまり、アフィリエイトでお小遣いを稼ぐことで必要なコストのことになります。
例えば、有料ブログを運営してアフィリエイトやGoogleアドセンスなどで報酬を得る場合に必要なコストは、
・パソコン
・サーバー
・独自ドメイン
・インターネットプロバイダー
・
が最低限必要です。
パソコンを15万円で買いました。
レンタルサーバーが年間10,000円します。
独自ドメンが年間5,000円します。
これらの合計165,000円が経費になります。
ただし、パソコン150,000円は経費になりますが、1回で全て経費計上できるわけではないです。
これを減価償却と言うそうです。
10万円未満のパソコンは一括経費計上できるようです。
この辺りは会計処理の話なので、少しややこしくなりますが必要な知識ですね。
面倒な方は、会計事務所に依頼すれば早いですが、当然費用がかかります。
経費は他にも、交通費、会議費など様々な勘定科目があります。
申告が必要な人はサラリーマンはこんな人
確定申告の必要な条件をまとめてみると、
「2,000万円以下の給与所得があり、本業以外の収入で経費を引いて20万円を超える収入がある場合」となります。
実際に年間で20万を超えるか分かりませんので、念の為に領収書は保管していくのが良いかもしれませんね。
領収書の裏あたりに覚書でもしておけば役に立ちそうです。
確定申告が必要な時
月16,000円程度の小遣いアップよりも、筆者が目標にしているのは月50,000円程度の報酬獲得です。
できるできないは考えずに、とりあえず目標として日々隙間の時間で頑張っています。
月5万の報酬であれば、確定申告は必要ですね。
今のうちに確定申告方法などを勉強することも必要です!
筆者は以前フリーランスで仕事をしていたこともあるので、確定申告は経験済みです。
自力で経費計算したり、エクセルを使ってみたり・・・
会計ソフトも使った経験あります。
一昔前はソフトを使うことが多かったと思いますが、今は「クラウド時代」
クラウドタイプの特徴は、
最新バージョンを使うことができる
データがクラウドに保存されているので安心
自分以外のユーザー数を増やし、共有も可能
スマホアプリでも利用可能
銀行口座やクレジットカードの利用履歴など外部機能と連携できる
など
クラウド会計のシェアNo1といえば、会計ソフトfreeeです。
クラウド会計ソフト
大手クラウド会計ソフトは有名どころで3社ほど挙げられます。
一つは、会計ソフトfreee
他に、弥生会計 オンライン
free 最大の特徴!「自動で経理」
freeeの最大の特徴は、「自動で経理」と言われています。
この機能は、銀行やクレジットカードの情報を自動で取り込み、会計処理を行うことができるというもの。
固定費など毎回同じ仕訳をしている場合などは、すぐに仕訳を済ませることができ、時間短縮や経理の効率化に直結。
会計、確定申告、請求書、見積書発行、経費精算と1つのサービス内で使うことができます。
freeeでは、会計ソフトを使っているだけで様々な業務ができるため、トータルコストも安くなる。
自動で経理はとても便利ですね。
自動で読み取り会計処理ができるということなので、ニュリョクする手間が省けます。
無料お試しもできるので、一度利用してみる価値はありそうです。
やよいのオンラインシリーズ
会計ソフトのメジャーどころと言えば、弥生会計
弥生会計で有名な弥生株式会社の新クラウドサービスが「やよいの青色申告オンライン」「やよいの白色申告オンライン」です。
業務ソフトは17年連続、確定申告ソフトは12年連続売上実績No.1(BCN調べ)で、中小企業、個人事業主の方を中心に、3人に2人が利用しているそうで、登録ユーザー数は140万以上(2016年8月時点)になるそうです。
2014年から提供を開始した、クラウド確定申告ソフトが「やよいの青色申告オンライン」「やよいの白色申告オンライン」
3年の実績があるクラウド会計になります。
弥生会計 オンライン
とにかくかんたんでやさしいソフト、手にしやすい価格設定が魅力の「やよいの青色申告オンライン」「やよいの白色申告オンライン」と言われています。
初めて確定申告をする方には、とにかく簡単に作業できることは助かりますね。
また、銀行、クレジットカードなど口座情報の取り込みや、紙のレシートや領収書のスキャナー取込にも対応しているようです。
極力手入力を減らすことができるのは嬉しいですね。
今なら1年間完全“無料”で全部使い倒せるキャンペーン中の様です。
1年間完全無料と言うことは、2016年分の確定申告が完全無料でできると言うことです。
しかも機能制限が一切ないので、今度の確定申告で一通り試すことができそうです!
とは言いましても、筆者は確定申告必要ないですけどね。笑